山口県の市区町村の中で、総面積が最も大きい地域は山口県 山口市(1,023.23km²)です。
上位には、県内でも土地規模の大きい自治体が並んでいます。

山口県内19市区町村の面積を比較すると、山口県内市区町村の面積の平均は321.71km²で、全国平均(214.17km²)を上回っています。1位は山口県 山口市(1,023.23km²)で、全国平均を上回る自治体は県内では8件で、半数未満です。。
総面積と可住地面積、人口密度をあわせると、居住可能な土地と人口の関係がより明確になります。
詳しい意味や計算方法は、面積・人口密度の意味と見方もあわせてご覧ください。指標の組み合わせの見方では、関連指標との読み取り例も紹介しています。

出典:政府統計の総合窓口(e-Stat)( https://www.e-stat.go.jp/ )「社会・人口統計体系 / 市区町村データ / 都道府県データ」(総務省)を加工して作成。
※掲載データは公開されている最新2020年の国勢調査の確定値をもとにしており、2025年調査の公表後に順次更新予定です。

山口県の総面積ランキングの見方

山口県の市区町村を対象とした面積ランキングです。国勢調査の統計データに基づき、県内の自治体ごとの違いを比較できます。

県内ランキングでは、土地規模の大きさと地理条件、可住地面積や人口密度との関係に注目できます。

土地規模の大きい自治体

上位には、市町村合併や広い行政域を持つ自治体、山地や森林を多く含む地域が並びやすい傾向があります。

面積が小さい自治体

下位には、面積が狭い都市部や島嶼部の小規模自治体が並びやすく、人口密度との組み合わせが重要です。

各指標の意味や計算方法は、面積・人口密度の意味と見方で詳しく解説しています。 また、 人口統計指標の組み合わせの見方・読み取り例では、指標を組み合わせた読み取り方も紹介しています。

山口県の面積ランキング概要

総面積(北方地域及び竹島を除く)を比較することで、地域ごとの土地規模の違いを確認できます。

山口県内の市区町村の面積を比較するランキングです。

このページで扱う面積は「北方地域及び竹島を除く」総面積で、平方キロメートル(km²)に換算して表示しています。

面積は e-Stat の総面積(B1101)を平方キロメートル(km²)に換算して表示しています。

山口県内市区町村の平均は321.71km²、全国平均は214.17km²です。

全19市区町村のうち、全国平均を上回る市区町村は8件でした。

県内で面積が大きい市区町村ほど、広い行政域や山地・森林を含む土地規模を持つ傾向があります。可住地面積や人口密度との組み合わせが重要です。

上位には、山口市岩国市下関市萩市周南市などが入ります。市町村合併や広い行政域を持つ自治体、山地や森林を多く含む地域が並びやすい傾向があります。

下位には、下松市田布施町上関町平生町和木町などが入ります。面積が狭い都市部や島嶼部の小規模自治体が並びやすく、人口密度との組み合わせが重要です。

山口県は、下関市、山口市、宇部市などの主要都市と町村部で面積の水準に差が見られます。都市部と地方部では人口規模や年齢構成の違いが、順位の背景として影響しやすい傾向があります。

※対象データ時点は2020年度です。

詳しい意味や計算方法は、面積・人口密度の意味と見方もあわせてご覧ください。指標の組み合わせの見方では、関連指標との読み取り例も紹介しています。

山口県の面積ランキング結果

※棒グラフは山口県内で最も面積が高い自治体を100%とした相対表示です。

  1. 1位 山口市 総人口 193,966人 1,023.23km²
    1,023.23km²
  2. 2位 岩国市 総人口 129,125人 873.72km²
    873.72km²
  3. 3位 下関市 総人口 255,051人 716.10km²
    716.10km²
  4. 4位 萩市 総人口 44,626人 698.31km²
    698.31km²
  5. 5位 周南市 総人口 137,540人 656.29km²
    656.29km²
  6. 6位 美祢市 総人口 23,247人 472.64km²
    472.64km²
  7. 7位 長門市 総人口 32,519人 357.31km²
    357.31km²
  8. 8位 宇部市 総人口 162,570人 286.65km²
    286.65km²
  9. 9位 防府市 総人口 113,979人 189.37km²
    189.37km²
  10. 10位 柳井市 総人口 30,799人 140.05km²
    140.05km²
  11. 11位 周防大島町 総人口 14,798人 138.09km²
    138.09km²
  12. 12位 山陽小野田市 総人口 60,326人 133.09km²
    133.09km²
  13. 13位 阿武町 総人口 3,055人 115.95km²
    115.95km²
  14. 14位 光市 総人口 49,798人 92.13km²
    92.13km²
  15. 15位 下松市 総人口 55,887人 89.36km²
    89.36km²
  16. 16位 田布施町 総人口 14,483人 50.42km²
    50.42km²
  17. 17位 上関町 総人口 2,342人 34.69km²
    34.69km²
  18. 18位 平生町 総人口 11,914人 34.59km²
    34.59km²
  19. 19位 和木町 総人口 6,034人 10.58km²
    10.58km²

棒グラフを見ると、面積は上位の一部自治体で大きく、それ以降は段階的に低下していく分布となっています。上位と下位の差は、県内の規模格差を反映しています。

山口県の市区町村 可住地面積ランキング TOP10

可住地面積とは、山地・湖沼・河川などを除き、住宅や産業などの生活に利用できる土地の広さを示す指標です。総面積と比べると、実際に暮らしやまちづくりに使える土地の規模が分かります。

可住地面積を比較すると、居住や開発に使える土地の余裕の大きさが分かります。可住地の割合が小さい地域は自然的制約が強く、可住地の割合が大きい地域は平地中心の土地利用が特徴的であることが読み取れます。

※可住地面積の広い順です。

  1. 1位 山口県 山口市 総人口 193,966人 246.43km²
    246.43km²
  2. 2位 山口県 下関市 総人口 255,051人 242.20km²
    242.20km²
  3. 3位 山口県 岩国市 総人口 129,125人 161.76km²
    161.76km²
  4. 4位 山口県 周南市 総人口 137,540人 145.86km²
    145.86km²
  5. 5位 山口県 宇部市 総人口 162,570人 136.84km²
    136.84km²
  6. 6位 山口県 萩市 総人口 44,626人 130.30km²
    130.30km²
  7. 7位 山口県 美祢市 総人口 23,247人 111.56km²
    111.56km²
  8. 8位 山口県 防府市 総人口 113,979人 91.34km²
    91.34km²
  9. 9位 山口県 長門市 総人口 32,519人 88.51km²
    88.51km²
  10. 10位 山口県 山陽小野田市 総人口 60,326人 71.12km²
    71.12km²

山口県の市区町村 可住地面積ランキング WORST10

※可住地面積の狭い順です。

  1. 1位 山口県 和木町 総人口 6,034人 4.46km²
    4.46km²
  2. 2位 山口県 上関町 総人口 2,342人 12.49km²
    12.49km²
  3. 3位 山口県 阿武町 総人口 3,055人 17.31km²
    17.31km²
  4. 4位 山口県 平生町 総人口 11,914人 20.40km²
    20.40km²
  5. 5位 山口県 田布施町 総人口 14,483人 24.81km²
    24.81km²
  6. 6位 山口県 下松市 総人口 55,887人 35.32km²
    35.32km²
  7. 7位 山口県 光市 総人口 49,798人 43.12km²
    43.12km²
  8. 8位 山口県 柳井市 総人口 30,799人 58.61km²
    58.61km²
  9. 9位 山口県 周防大島町 総人口 14,798人 64.57km²
    64.57km²
  10. 10位 山口県 山陽小野田市 総人口 60,326人 71.12km²
    71.12km²

面積ランキングの総評

全国の市区町村(ランキング対象)における面積の平均は214.17km²です。

上位には、合併により行政域が広い自治体や、山地・森林を多く含む地域が多く見られます。土地規模の大きさは人口密度や可住地面積とは別の視点であり、県内の地理的条件の違いを把握するうえで重要です。

一方で下位には、面積が狭い市や島嶼部の小規模自治体が並びます。面積が小さくても人口密度が高い地域では、居住の集中ぶりが際立つため、総面積と人口密度をあわせて見ることが有効です。

総面積と可住地面積・人口密度をあわせると、県内の居住可能な土地と人口分布の関係がより明確になります。