広島県の市区町村の中で、総面積が最も大きい地域は広島県 庄原市(1,246.49km²)です。
上位には、県内でも土地規模の大きい自治体が並んでいます。

広島県内23市区町村の面積を比較すると、広島県内市区町村の面積の平均は368.68km²で、全国平均(214.17km²)を上回っています。1位は広島県 庄原市(1,246.49km²)で、全国平均を上回る自治体は県内で14件あります。。
総面積と可住地面積、人口密度をあわせると、居住可能な土地と人口の関係がより明確になります。
詳しい意味や計算方法は、面積・人口密度の意味と見方もあわせてご覧ください。指標の組み合わせの見方では、関連指標との読み取り例も紹介しています。

出典:政府統計の総合窓口(e-Stat)( https://www.e-stat.go.jp/ )「社会・人口統計体系 / 市区町村データ / 都道府県データ」(総務省)を加工して作成。
※掲載データは公開されている最新2020年の国勢調査の確定値をもとにしており、2025年調査の公表後に順次更新予定です。

広島県の総面積ランキングの見方

広島県の市区町村を対象とした面積ランキングです。国勢調査の統計データに基づき、県内の自治体ごとの違いを比較できます。

県内ランキングでは、土地規模の大きさと地理条件、可住地面積や人口密度との関係に注目できます。

土地規模の大きい自治体

上位には、市町村合併や広い行政域を持つ自治体、山地や森林を多く含む地域が並びやすい傾向があります。

面積が小さい自治体

下位には、面積が狭い都市部や島嶼部の小規模自治体が並びやすく、人口密度との組み合わせが重要です。

各指標の意味や計算方法は、面積・人口密度の意味と見方で詳しく解説しています。 また、 人口統計指標の組み合わせの見方・読み取り例では、指標を組み合わせた読み取り方も紹介しています。

広島県の面積ランキング概要

総面積(北方地域及び竹島を除く)を比較することで、地域ごとの土地規模の違いを確認できます。

広島県内の市区町村の面積を比較するランキングです。

このページで扱う面積は「北方地域及び竹島を除く」総面積で、平方キロメートル(km²)に換算して表示しています。

面積は e-Stat の総面積(B1101)を平方キロメートル(km²)に換算して表示しています。

広島県内市区町村の平均は368.68km²、全国平均は214.17km²です。

全23市区町村のうち、全国平均を上回る市区町村は14件でした。

県内で面積が大きい市区町村ほど、広い行政域や山地・森林を含む土地規模を持つ傾向があります。可住地面積や人口密度との組み合わせが重要です。

上位には、庄原市広島市三次市北広島町東広島市などが入ります。市町村合併や広い行政域を持つ自治体、山地や森林を多く含む地域が並びやすい傾向があります。

下位には、大崎上島町熊野町坂町海田町府中町などが入ります。面積が狭い都市部や島嶼部の小規模自治体が並びやすく、人口密度との組み合わせが重要です。

広島県は、広島市、福山市、呉市などの主要都市と町村部で面積の水準に差が見られます。都市部と地方部では人口規模や年齢構成の違いが、順位の背景として影響しやすい傾向があります。

※対象データ時点は2020年度です。

詳しい意味や計算方法は、面積・人口密度の意味と見方もあわせてご覧ください。指標の組み合わせの見方では、関連指標との読み取り例も紹介しています。

広島県の面積ランキング結果

※棒グラフは広島県内で最も面積が高い自治体を100%とした相対表示です。

  1. 1位 庄原市 総人口 33,633人 1,246.49km²
    1,246.49km²
  2. 2位 広島市 総人口 1,200,754人 906.69km²
    906.69km²
  3. 3位 三次市 総人口 50,681人 778.18km²
    778.18km²
  4. 4位 北広島町 総人口 17,763人 646.20km²
    646.20km²
  5. 5位 東広島市 総人口 196,608人 635.16km²
    635.16km²
  6. 6位 安芸高田市 総人口 26,448人 537.71km²
    537.71km²
  7. 7位 福山市 総人口 460,930人 518.14km²
    518.14km²
  8. 8位 廿日市市 総人口 114,173人 489.49km²
    489.49km²
  9. 9位 三原市 総人口 90,573人 471.51km²
    471.51km²
  10. 10位 神石高原町 総人口 8,250人 381.98km²
    381.98km²
  11. 11位 呉市 総人口 214,592人 352.83km²
    352.83km²
  12. 12位 安芸太田町 総人口 5,740人 341.89km²
    341.89km²
  13. 13位 尾道市 総人口 131,170人 285.11km²
    285.11km²
  14. 14位 世羅町 総人口 15,125人 278.14km²
    278.14km²
  15. 15位 府中市 総人口 37,655人 195.75km²
    195.75km²
  16. 16位 竹原市 総人口 23,993人 118.23km²
    118.23km²
  17. 17位 江田島市 総人口 21,930人 100.72km²
    100.72km²
  18. 18位 大竹市 総人口 26,319人 78.66km²
    78.66km²
  19. 19位 大崎上島町 総人口 7,158人 43.11km²
    43.11km²
  20. 20位 熊野町 総人口 22,834人 33.76km²
    33.76km²
  21. 21位 坂町 総人口 12,582人 15.69km²
    15.69km²
  22. 22位 海田町 総人口 29,636人 13.79km²
    13.79km²
  23. 23位 府中町 総人口 51,155人 10.41km²
    10.41km²

棒グラフを見ると、面積は上位の一部自治体で大きく、それ以降は段階的に低下していく分布となっています。上位と下位の差は、県内の規模格差を反映しています。

広島県の市区町村 可住地面積ランキング TOP10

可住地面積とは、山地・湖沼・河川などを除き、住宅や産業などの生活に利用できる土地の広さを示す指標です。総面積と比べると、実際に暮らしやまちづくりに使える土地の規模が分かります。

可住地面積を比較すると、居住や開発に使える土地の余裕の大きさが分かります。可住地の割合が小さい地域は自然的制約が強く、可住地の割合が大きい地域は平地中心の土地利用が特徴的であることが読み取れます。

※可住地面積の広い順です。

  1. 1位 広島県 広島市 総人口 1,200,754人 293.35km²
    293.35km²
  2. 2位 広島県 福山市 総人口 460,930人 255.24km²
    255.24km²
  3. 3位 広島県 東広島市 総人口 196,608人 235.60km²
    235.60km²
  4. 4位 広島県 庄原市 総人口 33,633人 188.84km²
    188.84km²
  5. 5位 広島県 三次市 総人口 50,681人 187.86km²
    187.86km²
  6. 6位 広島県 三原市 総人口 90,573人 159.35km²
    159.35km²
  7. 7位 広島県 呉市 総人口 214,592人 157.30km²
    157.30km²
  8. 8位 広島県 尾道市 総人口 131,170人 140.33km²
    140.33km²
  9. 9位 広島県 北広島町 総人口 17,763人 111.48km²
    111.48km²
  10. 10位 広島県 安芸高田市 総人口 26,448人 110.59km²
    110.59km²

広島県の市区町村 可住地面積ランキング WORST10

※可住地面積の狭い順です。

  1. 1位 広島県 府中町 総人口 51,155人 5.93km²
    5.93km²
  2. 2位 広島県 海田町 総人口 29,636人 7.35km²
    7.35km²
  3. 3位 広島県 坂町 総人口 12,582人 7.86km²
    7.86km²
  4. 4位 広島県 熊野町 総人口 22,834人 12.21km²
    12.21km²
  5. 5位 広島県 大竹市 総人口 26,319人 20.07km²
    20.07km²
  6. 6位 広島県 大崎上島町 総人口 7,158人 27.73km²
    27.73km²
  7. 7位 広島県 竹原市 総人口 23,993人 35.56km²
    35.56km²
  8. 8位 広島県 安芸太田町 総人口 5,740人 40.33km²
    40.33km²
  9. 9位 広島県 江田島市 総人口 21,930人 43.93km²
    43.93km²
  10. 10位 広島県 府中市 総人口 37,655人 44.03km²
    44.03km²

面積ランキングの総評

全国の市区町村(ランキング対象)における面積の平均は214.17km²です。

上位には、合併により行政域が広い自治体や、山地・森林を多く含む地域が多く見られます。土地規模の大きさは人口密度や可住地面積とは別の視点であり、県内の地理的条件の違いを把握するうえで重要です。

一方で下位には、面積が狭い市や島嶼部の小規模自治体が並びます。面積が小さくても人口密度が高い地域では、居住の集中ぶりが際立つため、総面積と人口密度をあわせて見ることが有効です。

総面積と可住地面積・人口密度をあわせると、県内の居住可能な土地と人口分布の関係がより明確になります。