長崎県の市区町村の中で、総面積が最も大きい地域は長崎県 対馬市(707.42km²)です。
上位には、県内でも土地規模の大きい自治体が並んでいます。

長崎県内21市区町村の面積を比較すると、長崎県内市区町村の面積の平均は196.71km²で、全国平均(214.17km²)を下回っています。1位は長崎県 対馬市(707.42km²)で、全国平均を上回る自治体は県内では8件で、半数未満です。。
総面積と可住地面積、人口密度をあわせると、居住可能な土地と人口の関係がより明確になります。
詳しい意味や計算方法は、面積・人口密度の意味と見方もあわせてご覧ください。指標の組み合わせの見方では、関連指標との読み取り例も紹介しています。

出典:政府統計の総合窓口(e-Stat)( https://www.e-stat.go.jp/ )「社会・人口統計体系 / 市区町村データ / 都道府県データ」(総務省)を加工して作成。
※掲載データは公開されている最新2020年の国勢調査の確定値をもとにしており、2025年調査の公表後に順次更新予定です。

長崎県の総面積ランキングの見方

長崎県の市区町村を対象とした面積ランキングです。国勢調査の統計データに基づき、県内の自治体ごとの違いを比較できます。

県内ランキングでは、土地規模の大きさと地理条件、可住地面積や人口密度との関係に注目できます。

土地規模の大きい自治体

上位には、市町村合併や広い行政域を持つ自治体、山地や森林を多く含む地域が並びやすい傾向があります。

面積が小さい自治体

下位には、面積が狭い都市部や島嶼部の小規模自治体が並びやすく、人口密度との組み合わせが重要です。

各指標の意味や計算方法は、面積・人口密度の意味と見方で詳しく解説しています。 また、 人口統計指標の組み合わせの見方・読み取り例では、指標を組み合わせた読み取り方も紹介しています。

長崎県の面積ランキング概要

総面積(北方地域及び竹島を除く)を比較することで、地域ごとの土地規模の違いを確認できます。

長崎県内の市区町村の面積を比較するランキングです。

このページで扱う面積は「北方地域及び竹島を除く」総面積で、平方キロメートル(km²)に換算して表示しています。

面積は e-Stat の総面積(B1101)を平方キロメートル(km²)に換算して表示しています。

長崎県内市区町村の平均は196.71km²、全国平均は214.17km²です。

全21市区町村のうち、全国平均を上回る市区町村は8件でした。

県内で面積が大きい市区町村ほど、広い行政域や山地・森林を含む土地規模を持つ傾向があります。可住地面積や人口密度との組み合わせが重要です。

上位には、対馬市佐世保市五島市長崎市諫早市などが入ります。市町村合併や広い行政域を持つ自治体、山地や森林を多く含む地域が並びやすい傾向があります。

下位には、川棚町佐々町長与町小値賀町時津町などが入ります。面積が狭い都市部や島嶼部の小規模自治体が並びやすく、人口密度との組み合わせが重要です。

長崎県は、長崎市、佐世保市、諫早市などの主要都市と町村部で面積の水準に差が見られます。都市部と地方部では人口規模や年齢構成の違いが、順位の背景として影響しやすい傾向があります。

※対象データ時点は2020年度です。

詳しい意味や計算方法は、面積・人口密度の意味と見方もあわせてご覧ください。指標の組み合わせの見方では、関連指標との読み取り例も紹介しています。

長崎県の面積ランキング結果

※棒グラフは長崎県内で最も面積が高い自治体を100%とした相対表示です。

  1. 1位 対馬市 総人口 28,502人 707.42km²
    707.42km²
  2. 2位 佐世保市 総人口 243,223人 426.01km²
    426.01km²
  3. 3位 五島市 総人口 34,391人 420.12km²
    420.12km²
  4. 4位 長崎市 総人口 409,118人 405.86km²
    405.86km²
  5. 5位 諫早市 総人口 133,852人 341.79km²
    341.79km²
  6. 6位 西海市 総人口 26,275人 241.60km²
    241.60km²
  7. 7位 平戸市 総人口 29,365人 235.12km²
    235.12km²
  8. 8位 雲仙市 総人口 41,096人 214.31km²
    214.31km²
  9. 9位 新上五島町 総人口 17,503人 213.99km²
    213.99km²
  10. 10位 南島原市 総人口 42,330人 170.13km²
    170.13km²
  11. 11位 壱岐市 総人口 24,948人 139.42km²
    139.42km²
  12. 12位 松浦市 総人口 21,271人 130.55km²
    130.55km²
  13. 13位 大村市 総人口 95,397人 126.73km²
    126.73km²
  14. 14位 島原市 総人口 43,338人 82.96km²
    82.96km²
  15. 15位 東彼杵町 総人口 7,721人 74.29km²
    74.29km²
  16. 16位 波佐見町 総人口 14,291人 56.00km²
    56.00km²
  17. 17位 川棚町 総人口 13,377人 37.25km²
    37.25km²
  18. 18位 佐々町 総人口 13,912人 32.26km²
    32.26km²
  19. 19位 長与町 総人口 40,780人 28.73km²
    28.73km²
  20. 20位 小値賀町 総人口 2,288人 25.50km²
    25.50km²
  21. 21位 時津町 総人口 29,339人 20.94km²
    20.94km²

棒グラフを見ると、面積は上位の一部自治体で大きく、それ以降は段階的に低下していく分布となっています。上位と下位の差は、県内の規模格差を反映しています。

長崎県の市区町村 可住地面積ランキング TOP10

可住地面積とは、山地・湖沼・河川などを除き、住宅や産業などの生活に利用できる土地の広さを示す指標です。総面積と比べると、実際に暮らしやまちづくりに使える土地の規模が分かります。

可住地面積を比較すると、居住や開発に使える土地の余裕の大きさが分かります。可住地の割合が小さい地域は自然的制約が強く、可住地の割合が大きい地域は平地中心の土地利用が特徴的であることが読み取れます。

※可住地面積の広い順です。

  1. 1位 長崎県 佐世保市 総人口 243,223人 205.78km²
    205.78km²
  2. 2位 長崎県 諫早市 総人口 133,852人 198.98km²
    198.98km²
  3. 3位 長崎県 長崎市 総人口 409,118人 187.52km²
    187.52km²
  4. 4位 長崎県 五島市 総人口 34,391人 146.47km²
    146.47km²
  5. 5位 長崎県 雲仙市 総人口 41,096人 110.26km²
    110.26km²
  6. 6位 長崎県 南島原市 総人口 42,330人 109.68km²
    109.68km²
  7. 7位 長崎県 西海市 総人口 26,275人 106.15km²
    106.15km²
  8. 8位 長崎県 平戸市 総人口 29,365人 102.71km²
    102.71km²
  9. 9位 長崎県 壱岐市 総人口 24,948人 83.60km²
    83.60km²
  10. 10位 長崎県 対馬市 総人口 28,502人 74.60km²
    74.60km²

長崎県の市区町村 可住地面積ランキング WORST10

※可住地面積の狭い順です。

  1. 1位 長崎県 小値賀町 総人口 2,288人 11.05km²
    11.05km²
  2. 2位 長崎県 時津町 総人口 29,339人 13.04km²
    13.04km²
  3. 3位 長崎県 佐々町 総人口 13,912人 14.48km²
    14.48km²
  4. 4位 長崎県 川棚町 総人口 13,377人 16.01km²
    16.01km²
  5. 5位 長崎県 長与町 総人口 40,780人 18.70km²
    18.70km²
  6. 6位 長崎県 波佐見町 総人口 14,291人 21.13km²
    21.13km²
  7. 7位 長崎県 東彼杵町 総人口 7,721人 29.42km²
    29.42km²
  8. 8位 長崎県 新上五島町 総人口 17,503人 41.41km²
    41.41km²
  9. 9位 長崎県 島原市 総人口 43,338人 47.51km²
    47.51km²
  10. 10位 長崎県 大村市 総人口 95,397人 67.30km²
    67.30km²

面積ランキングの総評

全国の市区町村(ランキング対象)における面積の平均は214.17km²です。

上位には、合併により行政域が広い自治体や、山地・森林を多く含む地域が多く見られます。土地規模の大きさは人口密度や可住地面積とは別の視点であり、県内の地理的条件の違いを把握するうえで重要です。

一方で下位には、面積が狭い市や島嶼部の小規模自治体が並びます。面積が小さくても人口密度が高い地域では、居住の集中ぶりが際立つため、総面積と人口密度をあわせて見ることが有効です。

総面積と可住地面積・人口密度をあわせると、県内の居住可能な土地と人口分布の関係がより明確になります。