長崎県の人口・年齢構成・人口推移
最終データ更新: データ基準: 2020年度(社会・人口統計体系)
長崎県は、人口は減少傾向にあり、地域の縮小が見られます。
高齢化の進行にも注意が必要な状況です。
総人口は1,312,317人(全21市区町村の合計)で、2015年から4.7%減少しています。
高齢化率は32.8%で、全国平均を上回っており、やや高齢化が進んでいる傾向にあります。
県内では総人口最大は長崎市の409,118人で、県人口の約31.2%を占めます。年少人口率が最も高いのは佐々町の16.7%で、高齢化率が最も高いのは小値賀町の50.8%となっています。
このページでは、長崎県の人口構成や年齢別の特徴、全国平均との比較、市区町村ごとのランキングと人口推移を分かりやすく確認できます。地域分析や自治体比較の参考としても活用できます。
出典:政府統計の総合窓口(e-Stat)( https://www.e-stat.go.jp/ )「社会・人口統計体系 / 市区町村データ / 都道府県データ」(総務省)を加工して作成。
※掲載データは公開されている最新2020年の国勢調査の確定値をもとにしており、2025年調査の公表後に順次更新予定です。
長崎県の人口構成
主要指標の内訳と、長崎県全体の人口構成の特徴は以下のとおりです。
年少人口率
長崎県はおおむね標準的な水準です。
働き世代人口率
長崎県はかなり低めで、働き手世代の厚みは小さめです。
高齢化率
長崎県はやや高めで、高齢化が進んでいる地域です。
年少人口指数
長崎県はおおむね標準的な水準です。
15歳未満の人口が、働き世代人口(15〜64歳)100人に対して何人いるかを示す指標です。
子どもの人数を働き手世代とのバランスで見るための数値で、数値が高いほど子どもの比重が相対的に大きい地域といえます。
老年人口指数
長崎県は高めで、働き手世代に対する高齢者の人数が多い地域と言えます。
65歳以上の人口が、働き世代人口(15〜64歳)100人に対して何人いるかを示す指標です。
高齢者の人数を働き手世代とのバランスで見るための数値で、数値が高いほど高齢者の比重が相対的に大きい地域といえます。
従属人口指数
長崎県は高めで、働き手世代にかかる扶養負担が大きい地域と言えます。
15歳未満人口と65歳以上人口の合計が、働き世代人口(15〜64歳)100人に対して何人いるかを示す指標です。
働き手世代が子どもや高齢者をどの程度支える人口構成なのかを示し、数値が高いほど扶養負担が相対的に大きい地域といえます。
- 15歳未満 12.5%
- 15〜64歳 53.8%
- 65歳以上 32.8%
長崎県の人口概要
長崎県は働き手世代100人あたりで支える人口がかなり多く、扶養負担の重さが目立つ人口構成です。老年人口の比率が高く、若い世代の厚みよりも高齢世代の比重が大きい点が特徴です。
| 項目 | 合計 | 男 | 女 |
|---|---|---|---|
| 総人口 | 1,312,317人 | 616,912人 | 695,405人 |
| 15歳未満人口 | 164,303人 | 84,338人 | 79,965人 |
| 15〜64歳人口 | 706,077人 | 345,185人 | 360,892人 |
| 65歳以上人口 | 430,353人 | 180,449人 | 249,904人 |
長崎県の各指標の全国平均との差
長崎県の人口構成が全国平均と比べてどのような特徴を持つかを、主要6指標で比較しています。
長崎県の働き世代人口率は全国平均より低く、現役世代の比重はやや小さめです。高齢化率は全国平均を上回っており、高齢世代の比重が大きい地域です。従属人口指数も高く、働き手世代が支える人口の多さが特徴です。老年人口指数も高く、働き手世代100人あたりでみた高齢世代の多さが目立ちます。
-
年少人口率
+0.6pt -
働き世代人口率
-6.3pt -
高齢化率
+4.8pt -
年少人口指数
+3.6pt -
老年人口指数
+14.3pt -
従属人口指数
+17.9pt
全国平均との差の見え方
※プラスは全国平均より高く、マイナスは全国平均より低いことを示します。
長崎県の人口構成の推移
長崎県は、1980年から2020年の40年間で、高齢化率が10.7%から32.8%へ22.1ポイント上昇、年少人口率は24.2%から12.5%へ11.7ポイント低下しており、少子高齢化が著しく進行していることがわかります。
長崎県の総人口と年齢3区分の構成比が、各時点でどのように変化してきたかを確認できます。
| 年 | 総人口 | 年少人口率 | 働き世代人口率 | 高齢化率 |
|---|---|---|---|---|
| 2020年度 | 1,312,317人 -64,870 | 12.5% -0.4pt | 53.8% -3.2pt | 32.8% +3.4pt |
| 2015年度 | 1,377,187人 -49,592 | 12.9% -0.7pt | 57% -3.1pt | 29.4% +3.5pt |
| 2010年度 | 1,426,779人 -51,853 | 13.6% -1.0pt | 60.1% -1.7pt | 25.9% +2.3pt |
| 2005年度 | 1,478,632人 -37,891 | 14.6% -1.4pt | 61.8% -1.3pt | 23.6% +2.8pt |
| 2000年度 | 1,516,523人 -28,411 | 16% -1.9pt | 63.1% -1.2pt | 20.8% +3.1pt |
| 1995年度 | 1,544,934人 -18,025 | 17.9% -2.4pt | 64.3% -0.7pt | 17.7% +3.0pt |
| 1990年度 | 1,562,959人 -31,009 | 20.3% -2.4pt | 65% -0.1pt | 14.7% +2.6pt |
| 1985年度 | 1,593,968人 +3,404 | 22.7% -1.5pt | 65.1% 0.0pt | 12.1% +1.4pt |
| 1980年度 | 1,590,564人 | 24.2% | 65.1% | 10.7% |
※年齢不詳人口等があるため、3区分の合計が100%未満になる場合があります。
長崎県の市区町村一覧
長崎県には全21市区町村があり、合計人口は1,312,317人です(2020年度時点)。あいうえお順の一覧から、各自治体の詳細ページへ移動できます。
あ行
か行
さ行
た行
な行
は行
ま行
長崎県の市区町村ランキング
長崎県内の市区町村を、人口規模・人口構成・人口動態で比較したランキングです。 総人口や年齢構成の指標に加え、婚姻率・出生率・就業率などの人口動態指標から、自治体ごとの特徴を確認できます。
指標は単独ではなく組み合わせて見ると、自治体の特徴がつかみやすくなります。
人口構成ランキング
総人口ランキング
人口規模の大きい市区町村のランキングです。1位は長崎市の409,118人です。
年少人口率ランキング
子どもの割合が高い市区町村のランキングです。1位は佐々町の16.70%です。
働き世代人口率ランキング
働き世代の割合が高い市区町村のランキングです。1位は長与町の57.90%です。
高齢化率ランキング
高齢化が進んでいる市区町村のランキングです。1位は小値賀町の50.80%です。
年少人口指数ランキング
働き世代100人あたりの子ども人口が多い市区町村のランキングです。1位は佐々町の30.30です。
老年人口指数ランキング
働き世代100人あたりの高齢者人口が多い市区町村のランキングです。1位は小値賀町の124.90です。
人口動態ランキング
婚姻率ランキング
婚姻の活発さや家族形成の傾向が強い自治体を、粗婚姻率の高い順に掲載しています。1位は佐々町の4.82‰です。
離婚率ランキング
離婚件数の多さや世帯再編の傾向が強い自治体を、粗離婚率の高い順に掲載しています。1位は佐々町の2.59‰です。
出生率ランキング
出生の活発さや将来人口の厚みが大きい自治体を、粗出生率の高い順に掲載しています。1位は佐々町の10.21‰です。
就業率ランキング
労働参加率が高い自治体を、就業率の高い順に掲載しています。1位は波佐見町の61.46%です。
片親世帯割合ランキング
母子・父子世帯の割合が高い自治体を、片親世帯割合の高い順に掲載しています。1位は佐々町の2.37%です。
昼夜間人口比率ランキング
通勤・通学の流入を加味した昼夜間人口比率が高い自治体を、比率の高い順に掲載しています。1位は島原市の104.30%です。
