長崎県の市区町村の中で、総人口が最も多い地域は長崎県 長崎市(409,118人)です。
上位には、県内の中核市や人口規模の大きい自治体が並び、県内の人口分布の中心を示しています。

長崎県内21市区町村の総人口を比較したランキングです。長崎県全体の人口は1,312,317人で、全国総人口の1.04%を占めます。1位は長崎県 長崎市(409,118人)です。
人口が多い自治体ほど都市機能が集まりやすい一方、年齢構成や人口動態は別指標で確認する必要があります。棒グラフの年齢構成もあわせてご覧ください。
詳しい意味や計算方法は、人口構成の意味と見方もあわせてご覧ください。指標の組み合わせの見方では、関連指標との読み取り例も紹介しています。

出典:政府統計の総合窓口(e-Stat)( https://www.e-stat.go.jp/ )「社会・人口統計体系 / 市区町村データ / 都道府県データ」(総務省)を加工して作成。
※掲載データは公開されている最新2020年の国勢調査の確定値をもとにしており、2025年調査の公表後に順次更新予定です。

長崎県の総人口ランキングの見方

長崎県の市区町村を対象とした総人口ランキングです。国勢調査の統計データに基づき、県内の自治体ごとの違いを比較できます。

県内ランキングでは、県庁所在地や中核市と過疎地域の人口規模差、全国に占める人口の割合の両方に注目すると特徴が見えてきます。

県内の人口が集まる中核

上位には、県庁所在地や県内最大の中核市など、居住人口と生活圏の規模が大きい自治体が並びやすい傾向があります。

人口規模の小さい町村

下位には、過疎化が進む町村や離島など、人口そのものが小さい自治体が並びやすく、他指標との組み合わせが重要です。

各指標の意味や計算方法は、人口構成の意味と見方で詳しく解説しています。 また、 人口統計指標の組み合わせの見方・読み取り例では、指標を組み合わせた読み取り方も紹介しています。

長崎県の総人口ランキング概要

総人口とは、各市区町村に住む人口の総数です。 地域の人口規模を把握するための基本指標で、数値が大きいほど居住人口の多い地域といえます。

長崎県の総人口は1,312,317人で、全国総人口126,146,099人に対して1.04%を占めています。

県内で総人口が多い市区町村ほど、県庁所在地や中核市に近い地域で居住人口や生活圏の規模が大きく、商業・医療・行政などの都市機能が集積している傾向があります。

上位では長崎市佐世保市諫早市大村市島原市などが入り、県庁所在地や県内最大の中核市など、居住人口と生活圏の規模が大きい自治体が並びやすい傾向があります。

下位では波佐見町佐々町川棚町東彼杵町小値賀町などが入り、過疎化が進む町村や離島など、人口そのものが小さい自治体が並びやすく、他指標との組み合わせが重要です。

長崎県は、長崎市、佐世保市、諫早市などの主要都市に人口が集中し、県内の人口分布の中心を占めています。都市部と町村部の人口規模差は、他の人口指標の読み取りにも影響します。

※対象データ時点は2020年度です。

詳しい意味や計算方法は、人口構成の意味と見方もあわせてご覧ください。指標の組み合わせの見方では、関連指標との読み取り例も紹介しています。

長崎県の総人口ランキング結果

※棒グラフは県内で最も人口が多い市区町村を100%とした相対表示です。
※右側の数値欄には各市区町村の総人口を実数で表示しています。

  1. 1位 長崎市 年少 11.43% / 働き世代 54.64% / 老年 32.41% 409,118人
    409,118人
  2. 2位 佐世保市 年少 12.95% / 働き世代 54.15% / 老年 31.73% 243,223人
    243,223人
  3. 3位 諫早市 年少 13.39% / 働き世代 56.04% / 老年 30.56% 133,852人
    133,852人
  4. 4位 大村市 年少 15.69% / 働き世代 57.79% / 老年 25.19% 95,397人
    95,397人
  5. 5位 島原市 年少 12.60% / 働き世代 51.21% / 老年 35.82% 43,338人
    43,338人
  6. 6位 南島原市 年少 11.19% / 働き世代 48.36% / 老年 40.42% 42,330人
    42,330人
  7. 7位 雲仙市 年少 11.96% / 働き世代 52.16% / 老年 35.71% 41,096人
    41,096人
  8. 8位 長与町 年少 14.55% / 働き世代 57.89% / 老年 27.23% 40,780人
    40,780人
  9. 9位 五島市 年少 10.50% / 働き世代 48.49% / 老年 40.71% 34,391人
    34,391人
  10. 10位 平戸市 年少 11.52% / 働き世代 46.92% / 老年 41.38% 29,365人
    29,365人
  11. 11位 時津町 年少 15.45% / 働き世代 57.54% / 老年 26.79% 29,339人
    29,339人
  12. 12位 対馬市 年少 11.62% / 働き世代 49.70% / 老年 38.56% 28,502人
    28,502人
  13. 13位 西海市 年少 10.79% / 働き世代 49.80% / 老年 38.75% 26,275人
    26,275人
  14. 14位 壱岐市 年少 12.88% / 働き世代 48.35% / 老年 38.64% 24,948人
    24,948人
  15. 15位 松浦市 年少 12.11% / 働き世代 49.71% / 老年 36.87% 21,271人
    21,271人
  16. 16位 新上五島町 年少 8.99% / 働き世代 48.27% / 老年 42.72% 17,503人
    17,503人
  17. 17位 波佐見町 年少 13.77% / 働き世代 53.71% / 老年 32.17% 14,291人
    14,291人
  18. 18位 佐々町 年少 16.68% / 働き世代 54.99% / 老年 28.19% 13,912人
    13,912人
  19. 19位 川棚町 年少 12.88% / 働き世代 53.79% / 老年 32.97% 13,377人
    13,377人
  20. 20位 東彼杵町 年少 11.05% / 働き世代 49.93% / 老年 38.74% 7,721人
    7,721人
  21. 21位 小値賀町 年少 8.57% / 働き世代 40.65% / 老年 50.79% 2,288人
    2,288人

棒グラフを見ると、総人口は上位の一部自治体で大きく、それ以降は段階的に低下していく分布となっています。上位と下位の差は、県内の規模格差を反映しています。

長崎県の男性割合が高い市区町村 上位10件

※総人口に占める男性人口の割合が高い順です。棒グラフは男性割合と女性割合の内訳を示しています。

  1. 1位 西海市 総人口 26,275人 / 男女差 0.13% 男性割合 49.93%
    男 49.93% 女 50.07%
  2. 2位 対馬市 総人口 28,502人 / 男女差 1.34% 男性割合 49.33%
    男 49.33% 女 50.67%
  3. 3位 松浦市 総人口 21,271人 / 男女差 3.36% 男性割合 48.32%
    男 48.32% 女 51.68%
  4. 4位 時津町 総人口 29,339人 / 男女差 3.77% 男性割合 48.11%
    男 48.11% 女 51.89%
  5. 5位 東彼杵町 総人口 7,721人 / 男女差 4.52% 男性割合 47.74%
    男 47.74% 女 52.26%
  6. 6位 大村市 総人口 95,397人 / 男女差 4.72% 男性割合 47.64%
    男 47.64% 女 52.36%
  7. 7位 諫早市 総人口 133,852人 / 男女差 5.05% 男性割合 47.47%
    男 47.47% 女 52.53%
  8. 8位 壱岐市 総人口 24,948人 / 男女差 5.11% 男性割合 47.45%
    男 47.45% 女 52.55%
  9. 9位 佐々町 総人口 13,912人 / 男女差 5.25% 男性割合 47.38%
    男 47.38% 女 52.62%
  10. 10位 佐世保市 総人口 243,223人 / 男女差 5.33% 男性割合 47.34%
    男 47.34% 女 52.66%

長崎県の女性割合が高い市区町村 上位10件

※総人口に占める女性人口の割合が高い順です。棒グラフは男性割合と女性割合の内訳を示しています。

  1. 1位 小値賀町 総人口 2,288人 / 男女差 7.87% 女性割合 53.93%
    男 46.07% 女 53.93%
  2. 2位 長崎市 総人口 409,118人 / 男女差 7.84% 女性割合 53.92%
    男 46.08% 女 53.92%
  3. 3位 南島原市 総人口 42,330人 / 男女差 7.40% 女性割合 53.70%
    男 46.30% 女 53.70%
  4. 4位 島原市 総人口 43,338人 / 男女差 6.98% 女性割合 53.49%
    男 46.51% 女 53.49%
  5. 5位 平戸市 総人口 29,365人 / 男女差 6.21% 女性割合 53.10%
    男 46.90% 女 53.10%
  6. 6位 五島市 総人口 34,391人 / 男女差 6.13% 女性割合 53.07%
    男 46.93% 女 53.07%
  7. 7位 新上五島町 総人口 17,503人 / 男女差 5.91% 女性割合 52.96%
    男 47.04% 女 52.96%
  8. 8位 長与町 総人口 40,780人 / 男女差 5.86% 女性割合 52.93%
    男 47.07% 女 52.93%
  9. 9位 川棚町 総人口 13,377人 / 男女差 5.81% 女性割合 52.90%
    男 47.10% 女 52.90%
  10. 10位 雲仙市 総人口 41,096人 / 男女差 5.69% 女性割合 52.85%
    男 47.15% 女 52.85%

長崎県の男女差が小さい市区町村 上位10件

※男女割合の差が小さい順です。値が小さいほど、男女構成の偏りが小さいことを示します。

  1. 1位 西海市 総人口 26,275人 / 男 49.93% / 女 50.07% 男女差 0.13%
    男 49.93% 女 50.07%
  2. 2位 対馬市 総人口 28,502人 / 男 49.33% / 女 50.67% 男女差 1.34%
    男 49.33% 女 50.67%
  3. 3位 松浦市 総人口 21,271人 / 男 48.32% / 女 51.68% 男女差 3.36%
    男 48.32% 女 51.68%
  4. 4位 時津町 総人口 29,339人 / 男 48.11% / 女 51.89% 男女差 3.77%
    男 48.11% 女 51.89%
  5. 5位 東彼杵町 総人口 7,721人 / 男 47.74% / 女 52.26% 男女差 4.52%
    男 47.74% 女 52.26%
  6. 6位 大村市 総人口 95,397人 / 男 47.64% / 女 52.36% 男女差 4.72%
    男 47.64% 女 52.36%
  7. 7位 諫早市 総人口 133,852人 / 男 47.47% / 女 52.53% 男女差 5.05%
    男 47.47% 女 52.53%
  8. 8位 壱岐市 総人口 24,948人 / 男 47.45% / 女 52.55% 男女差 5.11%
    男 47.45% 女 52.55%
  9. 9位 佐々町 総人口 13,912人 / 男 47.38% / 女 52.62% 男女差 5.25%
    男 47.38% 女 52.62%
  10. 10位 佐世保市 総人口 243,223人 / 男 47.34% / 女 52.66% 男女差 5.33%
    男 47.34% 女 52.66%

長崎県の市区町村 総人口推移

長崎県の市区町村(ランキング対象)の総人口と年齢3区分の構成比が、国勢調査の各時点でどのように変化してきたかを確認できます。

総人口 年少人口率 働き世代人口率 高齢化率
2020年度 2,624,634人 -129,740 12.5% -0.4pt 26.9% -1.6pt 32.8% +3.4pt
2015年度 2,754,374人 -99,184 12.9% -0.7pt 28.5% -1.5pt 29.4% +3.5pt
2010年度 2,853,558人 -103,706 13.6% -1.0pt 30% -0.9pt 25.9% +2.3pt
2005年度 2,957,264人 -75,782 14.6% -1.4pt 30.9% -0.6pt 23.6% +2.8pt
2000年度 3,033,046人 -56,822 16% -1.9pt 31.5% -0.7pt 20.8% +3.1pt
1995年度 3,089,868人 -36,050 17.9% -2.4pt 32.2% -0.3pt 17.7% +3.0pt
1990年度 3,125,918人 -62,018 20.3% -2.4pt 32.5% -0.1pt 14.7% +2.6pt
1985年度 3,187,936人 +6,808 22.7% -1.5pt 32.6% +0.1pt 12.1% +1.4pt
1980年度 3,181,128人 24.2% 32.5% 10.7%
全国の市区町村の人口構成の推移グラフ

総人口ランキングの総評

上位には、県庁所在地や中核市など、県内で居住人口と生活圏の規模が大きい自治体が集中しています。商業・医療・行政機能の集積が、県内の人口格差につながっている傾向があります。

一方で下位には、過疎化が進む町村や離島など、人口そのものが小さい自治体が並びます。県内の人口の偏りは、年少人口率や高齢化率など他指標の読み取りにも影響します。

総人口は年齢構成や人口動態を見るうえでの基礎データです。棒グラフの年齢構成や、県内の他指標ランキングもあわせてご覧ください。