沖縄県の市区町村の中で、総人口が最も多い地域は沖縄県 那覇市(317,625人)です。
上位には、県内の中核市や人口規模の大きい自治体が並び、県内の人口分布の中心を示しています。
沖縄県内41市区町村の総人口を比較したランキングです。沖縄県全体の人口は1,467,480人で、全国総人口の1.16%を占めます。1位は沖縄県 那覇市(317,625人)です。
人口が多い自治体ほど都市機能が集まりやすい一方、年齢構成や人口動態は別指標で確認する必要があります。棒グラフの年齢構成もあわせてご覧ください。
詳しい意味や計算方法は、人口構成の意味と見方もあわせてご覧ください。指標の組み合わせの見方では、関連指標との読み取り例も紹介しています。
出典:政府統計の総合窓口(e-Stat)( https://www.e-stat.go.jp/ )「社会・人口統計体系 / 市区町村データ / 都道府県データ」(総務省)を加工して作成。
※掲載データは公開されている最新2020年の国勢調査の確定値をもとにしており、2025年調査の公表後に順次更新予定です。
沖縄県の総人口ランキングの見方
沖縄県の市区町村を対象とした総人口ランキングです。国勢調査の統計データに基づき、県内の自治体ごとの違いを比較できます。
県内ランキングでは、県庁所在地や中核市と過疎地域の人口規模差、全国に占める人口の割合の両方に注目すると特徴が見えてきます。
県内の人口が集まる中核
上位には、県庁所在地や県内最大の中核市など、居住人口と生活圏の規模が大きい自治体が並びやすい傾向があります。
人口規模の小さい町村
下位には、過疎化が進む町村や離島など、人口そのものが小さい自治体が並びやすく、他指標との組み合わせが重要です。
各指標の意味や計算方法は、人口構成の意味と見方で詳しく解説しています。
また、
人口統計指標の組み合わせの見方・読み取り例では、指標を組み合わせた読み取り方も紹介しています。
沖縄県の総人口ランキング概要
総人口とは、各市区町村に住む人口の総数です。 地域の人口規模を把握するための基本指標で、数値が大きいほど居住人口の多い地域といえます。
沖縄県の総人口は1,467,480人で、全国総人口126,146,099人に対して1.16%を占めています。
県内で総人口が多い市区町村ほど、県庁所在地や中核市に近い地域で居住人口や生活圏の規模が大きく、商業・医療・行政などの都市機能が集積している傾向があります。
上位では那覇市、沖縄市、うるま市、浦添市、宜野湾市などが入り、県庁所在地や県内最大の中核市など、居住人口と生活圏の規模が大きい自治体が並びやすい傾向があります。
下位では座間味村、渡嘉敷村、粟国村、北大東村、渡名喜村などが入り、過疎化が進む町村や離島など、人口そのものが小さい自治体が並びやすく、他指標との組み合わせが重要です。
沖縄県は、那覇市、沖縄市、うるま市などの主要都市に人口が集中し、県内の人口分布の中心を占めています。都市部と町村部の人口規模差は、他の人口指標の読み取りにも影響します。
※対象データ時点は2020年度です。
詳しい意味や計算方法は、人口構成の意味と見方もあわせてご覧ください。指標の組み合わせの見方では、関連指標との読み取り例も紹介しています。
沖縄県の総人口ランキング結果
※棒グラフは県内で最も人口が多い市区町村を100%とした相対表示です。
※右側の数値欄には各市区町村の総人口を実数で表示しています。
-
1位
那覇市
年少 14.53% /
働き世代 59.67% /
老年 22.76%
317,625人
-
2位
沖縄市
年少 16.69% /
働き世代 60.02% /
老年 20.21%
142,752人
-
3位
うるま市
年少 16.91% /
働き世代 60.40% /
老年 22.39%
125,303人
-
4位
浦添市
年少 17.05% /
働き世代 61.62% /
老年 20.04%
115,690人
-
5位
宜野湾市
年少 16.63% /
働き世代 60.42% /
老年 18.90%
100,125人
-
6位
豊見城市
年少 19.39% /
働き世代 59.99% /
老年 19.70%
64,612人
-
7位
名護市
年少 16.58% /
働き世代 58.61% /
老年 21.87%
63,554人
-
8位
糸満市
年少 17.97% /
働き世代 59.12% /
老年 22.16%
61,007人
-
9位
宮古島市
年少 15.87% /
働き世代 55.76% /
老年 26.60%
52,931人
-
10位
石垣市
年少 17.13% /
働き世代 59.14% /
老年 22.00%
47,637人
-
11位
南城市
年少 17.56% /
働き世代 56.21% /
老年 25.90%
44,043人
-
12位
読谷村
年少 17.16% /
働き世代 60.55% /
老年 21.96%
41,206人
-
13位
南風原町
年少 20.18% /
働き世代 59.62% /
老年 19.44%
40,440人
-
14位
西原町
年少 16.11% /
働き世代 61.03% /
老年 21.48%
34,984人
-
15位
八重瀬町
年少 19.32% /
働き世代 58.14% /
老年 22.38%
30,941人
-
16位
北谷町
年少 16.95% /
働き世代 60.19% /
老年 20.44%
28,201人
-
17位
中城村
年少 17.44% /
働き世代 58.77% /
老年 18.56%
22,157人
-
18位
与那原町
年少 19.04% /
働き世代 59.23% /
老年 19.81%
19,695人
-
19位
北中城村
年少 16.55% /
働き世代 58.59% /
老年 23.90%
17,969人
-
20位
嘉手納町
年少 17.06% /
働き世代 58.15% /
老年 24.21%
13,521人
-
21位
本部町
年少 14.33% /
働き世代 52.25% /
老年 32.78%
12,530人
-
22位
恩納村
年少 14.58% /
働き世代 61.30% /
老年 24.11%
10,869人
-
23位
金武町
年少 17.34% /
働き世代 54.78% /
老年 27.82%
10,806人
-
24位
今帰仁村
年少 15.01% /
働き世代 51.02% /
老年 33.94%
8,894人
-
25位
久米島町
年少 14.95% /
働き世代 55.13% /
老年 29.82%
7,192人
-
26位
宜野座村
年少 19.84% /
働き世代 54.50% /
老年 25.56%
5,833人
-
27位
国頭村
年少 13.00% /
働き世代 52.69% /
老年 34.31%
4,517人
-
28位
伊江村
年少 15.13% /
働き世代 50.29% /
老年 34.58%
4,118人
-
29位
竹富町
年少 17.94% /
働き世代 58.55% /
老年 22.96%
3,942人
-
30位
大宜味村
年少 11.35% /
働き世代 51.55% /
老年 37.06%
3,092人
-
31位
与那国町
年少 18.02% /
働き世代 60.50% /
老年 21.48%
1,676人
-
32位
東村
年少 12.39% /
働き世代 50.88% /
老年 36.73%
1,598人
-
33位
伊是名村
年少 15.66% /
働き世代 53.48% /
老年 30.86%
1,322人
-
34位
南大東村
年少 15.72% /
働き世代 59.69% /
老年 24.59%
1,285人
-
35位
伊平屋村
年少 17.32% /
働き世代 53.11% /
老年 29.57%
1,126人
-
36位
多良間村
年少 14.18% /
働き世代 55.29% /
老年 30.53%
1,058人
-
37位
座間味村
年少 17.94% /
働き世代 61.10% /
老年 20.96%
892人
-
38位
渡嘉敷村
年少 19.22% /
働き世代 60.45% /
老年 20.33%
718人
-
39位
粟国村
年少 12.01% /
働き世代 50.66% /
老年 36.31%
683人
-
40位
北大東村
年少 16.61% /
働き世代 61.86% /
老年 21.53%
590人
-
41位
渡名喜村
年少 8.38% /
働き世代 50.29% /
老年 41.33%
346人
棒グラフを見ると、総人口は上位の一部自治体で大きく、それ以降は段階的に低下していく分布となっています。上位と下位の差は、県内の規模格差を反映しています。
沖縄県の男性割合が高い市区町村 上位10件
※総人口に占める男性人口の割合が高い順です。棒グラフは男性割合と女性割合の内訳を示しています。
-
1位
北大東村
総人口 590人 /
男女差 24.41%
男性割合 62.20%
-
2位
渡名喜村
総人口 346人 /
男女差 19.08%
男性割合 59.54%
-
3位
南大東村
総人口 1,285人 /
男女差 15.80%
男性割合 57.90%
-
4位
粟国村
総人口 683人 /
男女差 12.45%
男性割合 56.22%
-
5位
東村
総人口 1,598人 /
男女差 10.64%
男性割合 55.32%
-
6位
与那国町
総人口 1,676人 /
男女差 10.14%
男性割合 55.07%
-
7位
座間味村
総人口 892人 /
男女差 8.97%
男性割合 54.48%
-
8位
多良間村
総人口 1,058人 /
男女差 8.70%
男性割合 54.35%
-
9位
伊是名村
総人口 1,322人 /
男女差 8.62%
男性割合 54.31%
-
10位
伊平屋村
総人口 1,126人 /
男女差 7.82%
男性割合 53.91%
沖縄県の女性割合が高い市区町村 上位10件
※総人口に占める女性人口の割合が高い順です。棒グラフは男性割合と女性割合の内訳を示しています。
-
1位
北谷町
総人口 28,201人 /
男女差 4.38%
女性割合 52.19%
-
2位
北中城村
総人口 17,969人 /
男女差 3.53%
女性割合 51.77%
-
3位
浦添市
総人口 115,690人 /
男女差 3.23%
女性割合 51.61%
-
4位
那覇市
総人口 317,625人 /
男女差 3.00%
女性割合 51.50%
-
5位
与那原町
総人口 19,695人 /
男女差 2.98%
女性割合 51.49%
-
6位
嘉手納町
総人口 13,521人 /
男女差 2.95%
女性割合 51.48%
-
7位
沖縄市
総人口 142,752人 /
男女差 2.64%
女性割合 51.32%
-
8位
豊見城市
総人口 64,612人 /
男女差 2.60%
女性割合 51.30%
-
9位
宜野湾市
総人口 100,125人 /
男女差 2.47%
女性割合 51.23%
-
10位
南風原町
総人口 40,440人 /
男女差 1.95%
女性割合 50.98%
沖縄県の男女差が小さい市区町村 上位10件
※男女割合の差が小さい順です。値が小さいほど、男女構成の偏りが小さいことを示します。
-
1位
宮古島市
総人口 52,931人 /
男 50.03% /
女 49.97%
男女差 0.06%
-
2位
宜野座村
総人口 5,833人 /
男 49.84% /
女 50.16%
男女差 0.33%
-
3位
中城村
総人口 22,157人 /
男 49.81% /
女 50.19%
男女差 0.38%
-
4位
今帰仁村
総人口 8,894人 /
男 50.21% /
女 49.79%
男女差 0.43%
-
5位
名護市
総人口 63,554人 /
男 49.73% /
女 50.27%
男女差 0.54%
-
6位
金武町
総人口 10,806人 /
男 49.70% /
女 50.30%
男女差 0.59%
-
7位
うるま市
総人口 125,303人 /
男 50.32% /
女 49.68%
男女差 0.63%
-
8位
南城市
総人口 44,043人 /
男 50.32% /
女 49.68%
男女差 0.65%
-
9位
糸満市
総人口 61,007人 /
男 50.33% /
女 49.67%
男女差 0.67%
-
10位
伊江村
総人口 4,118人 /
男 50.36% /
女 49.64%
男女差 0.73%
沖縄県の市区町村 総人口推移
沖縄県の市区町村(ランキング対象)の総人口と年齢3区分の構成比が、国勢調査の各時点でどのように変化してきたかを確認できます。
| 年 |
総人口
|
年少人口率 |
働き世代人口率 |
高齢化率 |
| 2020年度 |
2,934,960人
+67,828
|
16.6%
-0.6pt
|
29.7%
-1.4pt
|
22.1%
+2.7pt
|
| 2015年度 |
2,867,132人
+81,496
|
17.2%
-0.5pt
|
31.1%
-1.1pt
|
19.4%
+2.1pt
|
| 2010年度 |
2,785,636人
+62,448
|
17.7%
-1.0pt
|
32.2%
-0.4pt
|
17.3%
+1.2pt
|
| 2005年度 |
2,723,188人
+86,748
|
18.7%
-1.3pt
|
32.6%
-0.1pt
|
16.1%
+2.3pt
|
| 2000年度 |
2,636,440人
+89,560
|
20%
-2.1pt
|
32.7%
-0.4pt
|
13.8%
+2.1pt
|
| 1995年度 |
2,546,880人
+102,084
|
22.1%
-2.4pt
|
33.1%
+0.7pt
|
11.7%
+1.8pt
|
| 1990年度 |
2,444,796人
+86,602
|
24.5%
-2.9pt
|
32.4%
+0.4pt
|
9.9%
+1.3pt
|
| 1985年度 |
2,358,194人
+145,076
|
27.4%
-2.0pt
|
32%
+0.6pt
|
8.6%
+0.8pt
|
| 1980年度 |
2,213,118人
|
29.4%
|
31.4%
|
7.8%
|
総人口ランキングの総評
上位には、県庁所在地や中核市など、県内で居住人口と生活圏の規模が大きい自治体が集中しています。商業・医療・行政機能の集積が、県内の人口格差につながっている傾向があります。
一方で下位には、過疎化が進む町村や離島など、人口そのものが小さい自治体が並びます。県内の人口の偏りは、年少人口率や高齢化率など他指標の読み取りにも影響します。
総人口は年齢構成や人口動態を見るうえでの基礎データです。棒グラフの年齢構成や、県内の他指標ランキングもあわせてご覧ください。
あわせて確認したい指標・ランキング
総人口だけでなく、以下の指標もあわせて確認すると、地域の特徴をより深く理解できます。