群馬県は、人口はおおむね横ばいで推移しています。
人口規模の大きな増減はないものの、高齢化など年齢構成の変化が続いています。

総人口は1,939,110人(全35市区町村の合計)で、2015年から1.7%減少しています。
高齢化率は29.7%で、全国平均を上回っており、全国平均に近い一般的な水準です。

県内では総人口最大は高崎市の372,973人で、県人口の約19.2%を占めます。年少人口率が最も高いのは吉岡町の15.6%で、高齢化率が最も高いのは南牧村の65.2%となっています。

このページでは、群馬県の人口構成や年齢別の特徴、全国平均との比較、市区町村ごとのランキングと人口推移を分かりやすく確認できます。地域分析や自治体比較の参考としても活用できます。

出典:政府統計の総合窓口(e-Stat)( https://www.e-stat.go.jp/ )「社会・人口統計体系 / 市区町村データ / 都道府県データ」(総務省)を加工して作成。
※掲載データは公開されている最新2020年の国勢調査の確定値をもとにしており、2025年調査の公表後に順次更新予定です。

群馬県の人口構成

主要指標の内訳と、群馬県全体の人口構成の特徴は以下のとおりです。

年少人口率

11.6%

群馬県はやや低めで、子どもの比重は小さめです。

働き世代人口率

56.5%

群馬県はやや低めで、働き手世代の比重はやや小さめです。

高齢化率

29.7%

群馬県はおおむね標準的な水準です。

年少人口指数

20.5

群馬県はおおむね標準的な水準です。

老年人口指数

52.6

群馬県はやや高めで、高齢者の比重が比較的大きい地域です。

従属人口指数

73.1

群馬県はやや高めで、扶養負担はやや大きめです。

  • 15歳未満 11.6%
  • 15〜64歳 56.5%
  • 65歳以上 29.7%

群馬県の人口概要

群馬県は働き手世代100人あたりで支える人口がやや多く、扶養負担が比較的大きい人口構成です。やや高齢化が進んでおり、人口構成の重心が高齢世代側に寄っている傾向があります。

項目 合計
総人口 1,939,110人 959,411人 979,699人
15歳未満人口 224,304人 114,867人 109,437人
15〜64歳人口 1,096,231人 564,704人 531,527人
65歳以上人口 576,729人 256,160人 320,569人

群馬県の各指標の全国平均との差

群馬県の人口構成が全国平均と比べてどのような特徴を持つかを、主要6指標で比較しています。
群馬県の働き世代人口率は全国平均より低く、現役世代の比重はやや小さめです。高齢化率は全国平均を上回っており、高齢世代の比重が大きい地域です。従属人口指数も高く、働き手世代が支える人口の多さが特徴です。老年人口指数も高く、働き手世代100人あたりでみた高齢世代の多さが目立ちます。

  • 年少人口率

    -0.3pt

    群馬県 11.6% / 全国平均 11.9%

  • 働き世代人口率

    -3.6pt

    群馬県 56.5% / 全国平均 60.1%

  • 高齢化率

    +1.7pt

    群馬県 29.7% / 全国平均 28%

  • 年少人口指数

    +0.8pt

    群馬県 20.5 / 全国平均 19.7

  • 老年人口指数

    +6pt

    群馬県 52.6 / 全国平均 46.6

  • 従属人口指数

    +6.8pt

    群馬県 73.1 / 全国平均 66.3

全国平均との差の見え方

全国平均との差グラフ

※プラスは全国平均より高く、マイナスは全国平均より低いことを示します。

群馬県の人口構成の推移

群馬県は、1980年から2020年の40年間で、高齢化率が10.0%から29.7%へ19.7ポイント上昇、年少人口率は23.9%から11.6%へ12.3ポイント低下しており、少子高齢化が顕著に進行していることがわかります。

群馬県の総人口と年齢3区分の構成比が、各時点でどのように変化してきたかを確認できます。

総人口 年少人口率 働き世代人口率 高齢化率
2020年度 1,939,110人 -34,005 11.6% -1.1pt 56.5% -2.6pt 29.7% +2.3pt
2015年度 1,973,115人 -34,953 12.7% -1.0pt 59.1% -3.2pt 27.4% +4.0pt
2010年度 2,008,068人 -16,067 13.7% -0.7pt 62.3% -2.6pt 23.4% +2.8pt
2005年度 2,024,135人 -717 14.4% -0.8pt 64.9% -1.6pt 20.6% +2.5pt
2000年度 2,024,852人 +21,312 15.2% -1.3pt 66.5% -1.4pt 18.1% +2.5pt
1995年度 2,003,540人 +37,275 16.5% -2.2pt 67.9% -0.3pt 15.6% +2.6pt
1990年度 1,966,265人 +45,006 18.7% -3.4pt 68.2% +1.5pt 13% +1.8pt
1985年度 1,921,259人 +72,697 22.1% -1.8pt 66.7% +0.5pt 11.2% +1.2pt
1980年度 1,848,562人 23.9% 66.2% 10%

※年齢不詳人口等があるため、3区分の合計が100%未満になる場合があります。

人口構成の推移グラフ

群馬県の市区町村一覧

群馬県には全35市区町村があり、合計人口は1,939,110人です(2020年度時点)。あいうえお順の一覧から、各自治体の詳細ページへ移動できます。

あ行

か行

さ行

た行

な行

は行

ま行

や行

群馬県の市区町村ランキング

群馬県内の市区町村を、人口規模・人口構成・人口動態で比較したランキングです。 総人口や年齢構成の指標に加え、婚姻率・出生率・就業率などの人口動態指標から、自治体ごとの特徴を確認できます。

指標は単独ではなく組み合わせて見ると、自治体の特徴がつかみやすくなります。

人口構成ランキング

総人口ランキング

人口規模の大きい市区町村のランキングです。1位は高崎市の372,973人です。

年少人口率ランキング

子どもの割合が高い市区町村のランキングです。1位は吉岡町の15.60%です。

働き世代人口率ランキング

働き世代の割合が高い市区町村のランキングです。1位は大泉町の63.10%です。

高齢化率ランキング

高齢化が進んでいる市区町村のランキングです。1位は南牧村の65.20%です。

年少人口指数ランキング

働き世代100人あたりの子ども人口が多い市区町村のランキングです。1位は吉岡町の25.80です。

老年人口指数ランキング

働き世代100人あたりの高齢者人口が多い市区町村のランキングです。1位は南牧村の201.30です。

従属人口指数ランキング

現役世代の負担が重くなりやすい市区町村の並びです。1位は南牧村の208.60です。

人口動態ランキング

婚姻率ランキング

婚姻の活発さや家族形成の傾向が強い自治体を、粗婚姻率の高い順に掲載しています。1位は吉岡町の5.14‰です。

離婚率ランキング

離婚件数の多さや世帯再編の傾向が強い自治体を、粗離婚率の高い順に掲載しています。1位は千代田町の2.39‰です。

出生率ランキング

出生の活発さや将来人口の厚みが大きい自治体を、粗出生率の高い順に掲載しています。1位は吉岡町の9.22‰です。

就業率ランキング

労働参加率が高い自治体を、就業率の高い順に掲載しています。1位は昭和村の67.90%です。

片親世帯割合ランキング

母子・父子世帯の割合が高い自治体を、片親世帯割合の高い順に掲載しています。1位は大泉町の1.97%です。

昼夜間人口比率ランキング

通勤・通学の流入を加味した昼夜間人口比率が高い自治体を、比率の高い順に掲載しています。1位は千代田町の113.40%です。

外国人人口率ランキング

外国人人口の割合が高い自治体を、外国人人口率の高い順に掲載しています。1位は大泉町の17.56%です。

面積・密度ランキング

面積ランキング

総面積の広い順に市区町村を掲載しています。1位はみなかみ町の781.08km²です。

人口密度ランキング

人口密度の高い順に市区町村を掲載しています。1位は大泉町の2,334.4人/km²です。