高知県の人口・年齢構成・人口推移
最終データ更新: データ基準: 2020年度(社会・人口統計体系)
高知県は、人口減少と高齢化が進んでいる地域です。
今後も人口規模の縮小が続く可能性があります。
総人口は691,527人(全34市区町村の合計)で、2015年から5.0%減少しています。
高齢化率は35.0%で、全国平均を大きく上回っており、全国的に見ても高齢化が進んでいる水準です。
県内では総人口最大は高知市の326,545人で、県人口の約47.2%を占めます。年少人口率が最も高いのは大川村の12.3%で、高齢化率が最も高いのは大豊町の58.6%となっています。
このページでは、高知県の人口構成や年齢別の特徴、全国平均との比較、市区町村ごとのランキングと人口推移を分かりやすく確認できます。地域分析や自治体比較の参考としても活用できます。
出典:政府統計の総合窓口(e-Stat)( https://www.e-stat.go.jp/ )「社会・人口統計体系 / 市区町村データ / 都道府県データ」(総務省)を加工して作成。
※掲載データは公開されている最新2020年の国勢調査の確定値をもとにしており、2025年調査の公表後に順次更新予定です。
高知県の人口構成
主要指標の内訳と、高知県全体の人口構成の特徴は以下のとおりです。
年少人口率
高知県はやや低めで、子どもの比重は小さめです。
働き世代人口率
高知県はかなり低めで、働き手世代の厚みは小さめです。
高齢化率
高知県はやや高めで、高齢化が進んでいる地域です。
年少人口指数
高知県はおおむね標準的な水準です。
15歳未満の人口が、働き世代人口(15〜64歳)100人に対して何人いるかを示す指標です。
子どもの人数を働き手世代とのバランスで見るための数値で、数値が高いほど子どもの比重が相対的に大きい地域といえます。
老年人口指数
高知県は高めで、働き手世代に対する高齢者の人数が多い地域と言えます。
65歳以上の人口が、働き世代人口(15〜64歳)100人に対して何人いるかを示す指標です。
高齢者の人数を働き手世代とのバランスで見るための数値で、数値が高いほど高齢者の比重が相対的に大きい地域といえます。
従属人口指数
高知県は高めで、働き手世代にかかる扶養負担が大きい地域と言えます。
15歳未満人口と65歳以上人口の合計が、働き世代人口(15〜64歳)100人に対して何人いるかを示す指標です。
働き手世代が子どもや高齢者をどの程度支える人口構成なのかを示し、数値が高いほど扶養負担が相対的に大きい地域といえます。
- 15歳未満 10.8%
- 15〜64歳 52.4%
- 65歳以上 35.0%
高知県の人口概要
高知県は働き手世代100人あたりで支える人口がかなり多く、扶養負担の重さが目立つ人口構成です。老年人口の比率が高く、若い世代の厚みよりも高齢世代の比重が大きい点が特徴です。
| 項目 | 合計 | 男 | 女 |
|---|---|---|---|
| 総人口 | 691,527人 | 326,531人 | 364,996人 |
| 15歳未満人口 | 74,946人 | 38,272人 | 36,674人 |
| 15〜64歳人口 | 362,200人 | 179,947人 | 182,253人 |
| 65歳以上人口 | 241,787人 | 100,977人 | 140,810人 |
高知県の各指標の全国平均との差
高知県の人口構成が全国平均と比べてどのような特徴を持つかを、主要6指標で比較しています。
高知県の働き世代人口率は全国平均より低く、現役世代の比重はやや小さめです。高齢化率は全国平均を上回っており、高齢世代の比重が大きい地域です。従属人口指数も高く、働き手世代が支える人口の多さが特徴です。老年人口指数も高く、働き手世代100人あたりでみた高齢世代の多さが目立ちます。
-
年少人口率
-1.1pt -
働き世代人口率
-7.7pt -
高齢化率
+7pt -
年少人口指数
+1pt -
老年人口指数
+20.2pt -
従属人口指数
+21.1pt
全国平均との差の見え方
※プラスは全国平均より高く、マイナスは全国平均より低いことを示します。
高知県の人口構成の推移
高知県は、1980年から2020年の40年間で、高齢化率が13.1%から35.0%へ21.9ポイント上昇、年少人口率は20.9%から10.8%へ10.1ポイント低下しており、少子高齢化が顕著に進行していることがわかります。
高知県の総人口と年齢3区分の構成比が、各時点でどのように変化してきたかを確認できます。
| 年 | 総人口 | 年少人口率 | 働き世代人口率 | 高齢化率 |
|---|---|---|---|---|
| 2020年度 | 691,527人 -36,749 | 10.8% -0.7pt | 52.4% -2.6pt | 35% +2.5pt |
| 2015年度 | 728,276人 -36,180 | 11.5% -0.6pt | 55% -3.5pt | 32.5% +4.0pt |
| 2010年度 | 764,456人 -31,836 | 12.1% -0.8pt | 58.5% -2.7pt | 28.5% +2.6pt |
| 2005年度 | 796,292人 -17,657 | 12.9% -0.8pt | 61.2% -1.3pt | 25.9% +2.3pt |
| 2000年度 | 813,949人 -2,755 | 13.7% -1.7pt | 62.5% -1.4pt | 23.6% +3.0pt |
| 1995年度 | 816,704人 -8,330 | 15.4% -2.1pt | 63.9% -1.1pt | 20.6% +3.4pt |
| 1990年度 | 825,034人 -14,750 | 17.5% -2.6pt | 65% -0.3pt | 17.2% +2.7pt |
| 1985年度 | 839,784人 +8,509 | 20.1% -0.8pt | 65.3% -0.6pt | 14.5% +1.4pt |
| 1980年度 | 831,275人 | 20.9% | 65.9% | 13.1% |
※年齢不詳人口等があるため、3区分の合計が100%未満になる場合があります。
高知県の市区町村一覧
高知県には全34市区町村があり、合計人口は691,527人です(2020年度時点)。あいうえお順の一覧から、各自治体の詳細ページへ移動できます。
あ行
か行
さ行
た行
な行
は行
ま行
や行
高知県の市区町村ランキング
高知県内の市区町村を、人口規模・人口構成・人口動態で比較したランキングです。 総人口や年齢構成の指標に加え、婚姻率・出生率・就業率などの人口動態指標から、自治体ごとの特徴を確認できます。
指標は単独ではなく組み合わせて見ると、自治体の特徴がつかみやすくなります。
人口構成ランキング
総人口ランキング
人口規模の大きい市区町村のランキングです。1位は高知市の326,545人です。
年少人口率ランキング
子どもの割合が高い市区町村のランキングです。1位は香南市の12.30%です。
働き世代人口率ランキング
働き世代の割合が高い市区町村のランキングです。1位は高知市の56.00%です。
高齢化率ランキング
高齢化が進んでいる市区町村のランキングです。1位は大豊町の58.60%です。
年少人口指数ランキング
働き世代100人あたりの子ども人口が多い市区町村のランキングです。1位は大川村の26.30です。
老年人口指数ランキング
働き世代100人あたりの高齢者人口が多い市区町村のランキングです。1位は大豊町の164.40です。
人口動態ランキング
婚姻率ランキング
婚姻の活発さや家族形成の傾向が強い自治体を、粗婚姻率の高い順に掲載しています。1位は馬路村の5.37‰です。
離婚率ランキング
離婚件数の多さや世帯再編の傾向が強い自治体を、粗離婚率の高い順に掲載しています。1位は津野町の2.08‰です。
出生率ランキング
出生の活発さや将来人口の厚みが大きい自治体を、粗出生率の高い順に掲載しています。1位は馬路村の8.05‰です。
就業率ランキング
労働参加率が高い自治体を、就業率の高い順に掲載しています。1位は馬路村の77.07%です。
片親世帯割合ランキング
母子・父子世帯の割合が高い自治体を、片親世帯割合の高い順に掲載しています。1位は奈半利町の2.49%です。
昼夜間人口比率ランキング
通勤・通学の流入を加味した昼夜間人口比率が高い自治体を、比率の高い順に掲載しています。1位は馬路村の110.20%です。
