高知県 四万十町は、人口減少と高齢化が進んでいる地域です。
今後も人口規模の縮小が続く可能性があります。
高齢化率は44.7%で、全国平均を大きく上回っており、全国的に見ても高齢化が進んでいる水準です。
人口は15,607人で、2015年から9.9%減少しています。長期的にも人口減少が続いており、地域の縮小傾向が見られます。
四万十町は、前回調査比9.9%の人口減少、高齢化率44.7%の状況から見ると、人口減少率・高齢化率ともに高く、縮小傾向が強い地域です。
このページでは、四万十町の人口構成や年齢別の特徴、全国・高知県平均内での位置づけ、人口推移の変化を分かりやすく確認できます。地域分析や自治体比較の参考としても活用できます。
出典:政府統計の総合窓口(e-Stat)( https://www.e-stat.go.jp/ )「社会・人口統計体系 / 市区町村データ / 都道府県データ」(総務省)を加工して作成。
※掲載データは公開されている最新2020年の国勢調査の確定値をもとにしており、2025年調査の公表後に順次更新予定です。
高知県 四万十町の人口構成
高知県 四万十町の総人口は15,607人です。(2020年度時点)
前回(2015年度)と比較して1,718人減(-9.9%)です。
年少人口率
高知県 四万十町はかなり低めで、子どもの比重は小さい地域と見られます。
働き世代人口率
高知県 四万十町はかなり低めで、働き手世代の厚みは小さめです。
高齢化率
高知県 四万十町は高めで、高齢者の比重がかなり大きい地域と言えます。
年少人口指数
高知県 四万十町はおおむね標準的な水準です。
15歳未満の人口が、働き世代人口(15〜64歳)100人に対して何人いるかを示す指標です。
子どもの人数を働き手世代とのバランスで見るための数値で、数値が高いほど子どもの比重が相対的に大きい地域といえます。
老年人口指数
高知県 四万十町は高めで、働き手世代に対する高齢者の人数が多い地域と言えます。
65歳以上の人口が、働き世代人口(15〜64歳)100人に対して何人いるかを示す指標です。
高齢者の人数を働き手世代とのバランスで見るための数値で、数値が高いほど高齢者の比重が相対的に大きい地域といえます。
従属人口指数
高知県 四万十町は高めで、働き手世代にかかる扶養負担が大きい地域と言えます。
15歳未満人口と65歳以上人口の合計が、働き世代人口(15〜64歳)100人に対して何人いるかを示す指標です。
働き手世代が子どもや高齢者をどの程度支える人口構成なのかを示し、数値が高いほど扶養負担が相対的に大きい地域といえます。
- 15歳未満 9.5%
- 15〜64歳 45.2%
- 65歳以上 44.7%
人口構成の特徴
高知県 四万十町は働き手世代100人あたりで支える人口がかなり多く、扶養負担の重さが目立つ人口構成です。
| 項目 | 合計 | 男 | 女 |
|---|---|---|---|
| 総人口 | 15,607人 | 7,442人 | 8,165人 |
| 15歳未満人口 | 1,479人 | 770人 | 709人 |
| 15〜64歳人口 | 7,061人 | 3,624人 | 3,437人 |
| 65歳以上人口 | 6,979人 | 2,995人 | 3,984人 |
高知県 四万十町の人口・構成ランキング
四万十町の人口規模・年齢別人数・人口構成が、高知県内、全国でどの順位にあるかを確認できます。高齢化率は全国187位で、全国的に見ても高齢化が進んでいる地域に位置しています。
人口数ランキング
15歳未満人口
15〜64歳人口
65歳以上人口
15歳未満人口(男)
15〜64歳人口(男)
65歳以上人口(男)
15歳未満人口(女)
15〜64歳人口(女)
65歳以上人口(女)
人口構成値ランキング
人口数ランキング
15歳未満人口
15〜64歳人口
65歳以上人口
15歳未満人口(男)
15〜64歳人口(男)
65歳以上人口(男)
15歳未満人口(女)
15〜64歳人口(女)
65歳以上人口(女)
人口構成値ランキング
高知県 四万十町の人口動態ランキング
高知県 四万十町の婚姻率・出生率・就業率などの人口動態指標が、高知県内、全国でどの順位にあるかを確認できます。
高知県 四万十町の面積・人口密度ランキング
高知県 四万十町の面積・人口密度が、高知県内、全国でどの順位にあるかを確認できます。
面積は市区町村の土地全体の広さ(北方地域及び竹島を除く)を、人口密度は総面積1平方キロメートルあたりの人口を示し、地域の規模感や人口の集中の度合いを比較するのに役立ちます。
高知県 四万十町の相対比較
高知県 四万十町の人口構成が、都道府県平均や全国平均と比べてどの位置にあるかを相対的に確認できます。
高知県平均との差
高知県 四万十町は高知県平均との比較でみると、年少層の割合はおおむね近い水準です。働き世代の比重は比較的小さめです。高齢人口の割合が高めです。全体として、県平均との差が比較的大きい構成です。
-
年少人口率
-1.3pt -
働き世代人口率
-9pt -
高齢化率
+9.7pt -
年少人口指数
+0.9pt -
老年人口指数
+34.3pt -
従属人口指数
+35.3pt
全国平均との差
高知県 四万十町は全国平均と比べると、子どもの比重はやや小さめです。働き世代人口がやや薄い構成です。また、高齢層の比重が比較的大きい構成です。全体として、少子高齢化がやや進んだ構成です。
-
年少人口率
-2.4pt -
働き世代人口率
-14.9pt -
高齢化率
+16.7pt -
年少人口指数
+1.2pt -
老年人口指数
+52.2pt -
従属人口指数
+53.5pt
平均との差の見え方
※プラスは平均より高く、マイナスは平均より低いことを示します。
高知県 四万十町の人口構成の推移
四万十町は、1980年から2020年の40年間で、高齢化率が16.5%から44.7%へ28.2ポイント上昇、年少人口率は19.7%から9.5%へ10.2ポイント低下しており、少子高齢化が非常に著しく進行していることがわかります。
| 年 | 総人口 | 年少人口率 | 働き世代人口率 | 高齢化率 |
|---|---|---|---|---|
| 2020年度 | 15,607人 -1,718 | 9.5% -0.5pt | 45.2% -2.3pt | 44.7% +2.4pt |
| 2015年度 | 17,325人 -1,408 | 10% -0.9pt | 47.5% -3.1pt | 42.3% +3.8pt |
| 2010年度 | 18,733人 -1,794 | 10.9% -1.0pt | 50.6% -2.4pt | 38.5% +3.5pt |
| 2005年度 | 20,527人 -1,317 | 11.9% -1.4pt | 53% -2.1pt | 35% +3.4pt |
| 2000年度 | 21,844人 -1,237 | 13.3% -1.7pt | 55.1% -3.3pt | 31.6% +5.0pt |
| 1995年度 | 23,081人 -1,145 | 15% -2.0pt | 58.4% -2.1pt | 26.6% +4.1pt |
| 1990年度 | 24,226人 -1,396 | 17% -2.1pt | 60.5% -2.0pt | 22.5% +4.0pt |
| 1985年度 | 25,622人 -816 | 19.1% -0.6pt | 62.5% -1.2pt | 18.5% +2.0pt |
| 1980年度 | 26,438人 | 19.7% | 63.7% | 16.5% |
高知県 四万十町の周辺自治体
四万十町は、隣接する計6件の自治体(愛媛県などの県外隣接2件を含む)と境界を接しています。
周辺自治体とあわせて見ることで、地域全体の人口減少や高齢化の傾向を把握しやすくなります。
周辺地域のデータもあわせて確認すると、四万十町の県内での位置づけがより分かりやすくなります。
- 黒潮町 くろしおちょう 人口10,262人
- 四万十市 しまんとし 人口32,694人
- 津野町 つのちょう 人口5,291人
- 土佐町 とさちょう 人口3,753人
- 愛媛県 鬼北町 きほくちょう 人口9,682人
- 愛媛県 松野町 まつのちょう 人口3,674人
「周辺自治体」は行政区域の隣接関係に基づく一覧です。ページ下部の「高知県 四万十町と似ている市区町村」は人口規模や人口構成の近さに基づくもので、地理的な隣接とは異なる場合があります。
高知県 四万十町と似ている市区町村
高知県 四万十町と人口規模や人口構成が近い市区町村をまとめています。
構成差のptは、年少人口率・働き世代人口率・高齢者人口率の差をもとに、各差を二乗して合計し、その平方根を取って算出しています。
たとえば、若年率が +2.0pt、働き世代人口率が -1.0pt、高齢者人口率が +1.0pt の場合、√(2.0² + (-1.0)² + 1.0²) = √6 ≒ 2.4pt となり、人口構成全体としてのズレ量を表します。
